交通事故の示談は保険会社だけではなく、弁護士を頼ると心強い存在です
左折時の巻き込み事故でトラックに衝突して全身に打撲をしました
2016年1月の前半に、兵庫県西脇市内にて、私が事故の被害者となりました。 事故の相手は自営業の運送中のトラックです。 私が原付バイクを運転中にトラックに巻き込まれて衝突した内容の事故でした。 見通しの良い道路を私が直進していると、倉庫会社から出てきたトラックが見えました。 方向指示器を出さず、左右の安全確認もしていない状態で公道に現れたので警戒していました。 私の前方をトラックが直進している形で、後方から私も直進で走行していました。 トラックの速度は、常に徐行(10キロ程度)だったので、恐らく何かをしながら運転していたと思われます。 危険な車両でしたので、私は早く距離を取りたいと考えて、原付バイクの制限速度である30キロで追い抜きをしましたが、そこでトラックは方向指示器も出さずに、左折時の巻き込み注意を怠り、私と衝突しました。 トラックに外傷はなく、私の原付バイクには外傷あり、私自身は全身打撲と言う怪我になりました。 気分も悪く、すぐに病院に行きたい気持ちもありましたが、警察の現場検証が終わってから迎えの車で病院に行く事になりました。 検査の結果としては、骨折などはなく、全身打撲と言う事で、湿布薬などの処方をしてもらう形になりました。
弁護士に相談をしてみて良かったと思える結果になりました
事故の結果としては人身事故で処理をされ、お互いの保険会社に連絡をして、保険会社同士で示談交渉が始まりました。 最初は、私が加入している任意保険の保険会社の担当者に状況などを問い合わせる形で何度も連絡をする事になっていましたが、内容が、責任割合や慰謝料など、納得できないものでした。判例に基づいた判断で変更は出来ないと言われたので、私自身で示談交渉を相手の保険会社とする事にしました。 やはり、相手側の保険会社も、判例に基づいた判断であるため、内容は変更できないと一点張りになりました。 通院が終わっても示談交渉は続いており、お互いに納得できない形になりましたが、私の加入している任意保険の特約で弁護士特約がある事を思い出し、弁護士に依頼をする事になりました。 弁護士に依頼をして話をしてもらうだけで、すぐに示談交渉金は3倍程度に膨れ上がり、それが裁判例の提示額であり、当然の権利であると弁護士からの説明がありました。 相手側の保険会社は、これが限度と嘘を言っていたようですが、弁護士から話をすると、すぐに慰謝料の変更をしたようです。 慰謝料としては、30万円程度でした。 通院する頻度が少なく、通院可能な日も少ない状態でしたので、通院回数が少ない事が慰謝料の額が少ない理由です。 弁護士に相談をして、納得できる金額にしてもらえたので良かったです。 また、慰謝料については不満もありますが、通院した日数が少ないので仕方が無いと納得はしています。 その他に、物損として、12万円程度、弁償してもらいました。
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